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僕が考える最強で万能なスラップのフォーム

  • 執筆者の写真: nambas214
    nambas214
  • 2023年12月9日
  • 読了時間: 4分

ベーシストならば誰しもが憧れるスラップですが、その中でもフォームに悩んでいる方は少なくないはず。

ですがご安心を。僕が今から最強のスラップのフォームを伝授します。


ということで早速、僕はスラップのフォームは大きく分けて2種類あると考えていて


・弦に対して平行に手を構えるマーカスミラータイプ。
















・弦に対して垂直に手を構えるフリータイプ。
















このどちらかに該当するプレイヤーがほとんどですね。

もちろん僕はこの2種類を習得し、現在のフォームに至りました。

この2種類のフォームはそれぞれメリットデメリットがあるのでざっくりご紹介します。



メリット

 マーカスタイプ

・サムの振り抜き、反発のどちらも使えるため、テクニカルなプレイがやりやすい。

・音粒がそろえやすい。


 フリータイプ

・指弾きとの切り替えがマーカスタイプより早い。

・パワー感最強。


デメリット

 マーカスタイプ

・指引きとの切り替えが思ったより時間がかかる。

・パワーはフリータイプより劣る。


 フリータイプ

・振り抜きを使うのに余分な動作が出る。

・マーカスタイプに比べ、サムがピーキーで扱いづらい場面がある。



あくまで僕の主観ですが、こんなところでしょうか。

(まだまだ良し悪しはありますがざっくりです。ざっくり。)


マーカスタイプは振り抜きができるためサムアップができますが、フリータイプだと基本は反発型なのでサムアップができません。手数を増やしたいなら振り抜きは必須ですね。


さて、ここまで来たら察した方もいるかと思いますが、ここで本題の最強で万能なフォームについてお教えしましょう。僕が考える最強のフォームは


『この2種類の間をとったフォーム』


これまたどういう事かと言うと、そのまんまです。

こんな感じで。

なぜこのフォームが良しと考えているかというと、


・テクニカルなプレイができる

・支点の有利

・粒立ち

・音価

・奏法の切り替えやすさ


僕はこの5つをスラップをするにあたって重視していて、それを落とし込むにはこのフォームが必須。

細かく解説すると、、


【テクニカルなプレイができる】

 →これは前述したとおり、マーカスタイプでないと振り抜きが難しいからですね。


【支点の有利】

 →マーカスタイプは主に肘を、フリーは手首を支点にサムをしますが、このフォームは肘と手首の両方を支点にすることが可能で、パワー感は〇。

何なら肘だけ、手首だけを支点にすることができ、アタック感、パワー感を幅広くコントロールできるためかなり機転が利きます。


【粒立ち】

→振り抜きは比較的粒が揃えやすいですが、個人差あるかもですね。


【音価】

→反発、振り抜きのどちらも使えるため、サムの音価コントロールがかなり楽です。


【奏法の切り替えやすさ】

→僕はおかずでスラップを入れたりするのが好きなので、そういった時の切り替えはかなり早いです。(このフォームで切り替えが追い付かなかったことはないです。)


とまあこんな感じです。

以上の他にも個人的にマルチプルもかなりやりやすいので本当に万能ですね。



そしてもう1つ。右手の形。

これは結果的に言うと、ボディにいずれかの指をあてるのがおすすめ。


これは作用反作用の話になりますが、

プルをする際に必要な力の向きは、ボディに指をあてない場合は上、あてる場合は下になります。


上向きの場合、プルをした際の力の逃げ道がなく、結果的に余分な動作が増えてしまいます。

それに対して下向きの場合、プルをした際にあてた指から力が逃げるのと同時に反発するため、ボディがクッションになり余分な動作が減るわけですね。


あとは右手を握ったり握らなかったりありますが、自分が力を入れやすい方、かっこいいと思う方で大丈夫です。


スラップのフォームについてはこんな感じです。

簡単にまとめると、


余分な動作をいかに減らして機転を利かせるか。


僕の持てるスラップのフォームについての考え方をすべてこのコラムに詰め込んだので、

これを実践、もしくは応用をすれば間違いなくスラップのフォームへの迷い悩みは減るはずです。


ぜひお試しください。


次回も気が向いたら何かしらを発信します。


Nam









 
 
 

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